経歴概要:
- 氏名:長井博一
- 生年: 1970年
- 出身地: 長崎県長崎市
- 最終学歴: 福岡県立高等学校卒業
職歴:
- 海上自衛隊護衛艦勤務: 高校卒業後、3年間
- 営業職: 自衛隊退職後、建売住宅等の営業に従事
- 飲食業: 26歳に愛知県へ移住後、30歳で飲食店を開業し6年間経営。35歳で廃業し多額の負債を抱える
- その後: 借金返済のためトラック運転手等の職に就く。約10年で借金完済
新たな挑戦:
- 45歳を過ぎ行政書士の資格取得を目指し勉強を開始
- 令和2年に行政書士試験に合格し、翌年に「志庵行政書士事務所」を開業
- 現在: 多くの顧客に支えられながら、外国人の在留資格専門の行政書士として活躍中
経歴概要:
- 氏名:長井博一
- 生年: 1970年
- 出身地: 長崎県長崎市
- 最終学歴: 福岡県立高等学校卒業
職歴:
- 海上自衛隊護衛艦勤務: 高校卒業後、3年間
- 営業職: 自衛隊退職後、建売住宅等の営業に従事
- 飲食業: 26歳に愛知県へ移住後、30歳で飲食店を開業し6年間経営。35歳で廃業し多額の負債を抱える
- その後: 借金返済のためトラック運転手等の職に就く。約10年で借金完済
新たな挑戦:
- 45歳を過ぎ行政書士の資格取得を目指し勉強を開始
- 令和2年に行政書士試験に合格し、翌年に「志庵行政書士事務所」を開業
- 現在: 多くの顧客に支えられながら、外国人の在留資格専門の行政書士として活躍中
行政書士試験に挑戦した目的
私が行政書士試験を受験することを決意した理由は、自分のビジネスを立ち上げるためでした。以前の失敗では、専門知識や技能がなければビジネスの世界で成功することは難しいと痛感しました。このため、行政書士という資格を取得することを目指しました。さらに、離婚し離れて暮らす息子に対しても、誇りを持って接することができる父親でありたいという強い願望が心の支えとなりました。
合格への軌跡
私の行政書士試験への取り組みは、他とは異なる学習方法でした。大型トラックの運転手として働きながらの勉強は、通常の学習環境とはかけ離れていましたが、運転中にはiPadを活用して通信講座の講義を聞いたり、問題を自分で録音してそれに答える「ながらde答練」という独自の学習法を考案して学習しました。休憩時間には車内で講座を受けたり、教材を使って学習を深めたりして知識を身につけていきました。
ただし、夜間の運転が多い職業柄、睡眠不足は避けられず、これが学習のモチベーションや知識の定着に影響を与えることがありました。勉強を進めるには、こうした課題を乗り越える必要がありました。
事務所の紹介
志庵行政書士事務所
日本行政書士会連合会 登録番号21190523
出入国在留管理局取次(名・行)第21-134
特定技能登録支援機関 22登ー007645
(一財)建設業振興基金CCUS認定登録機関
屋号について
当事務所の名称は「志庵(しあん)」と読みます。「志」という文字は、「士業の士」と「心」を組み合わせたもので、心を持った士業従事者であり続けるという決意を込めて「志」という文字を選びました。一方、「庵」の文字には、質素な草葺き屋根の小屋を意味し、当事務所が開業した当初は自宅を兼ねた狭い賃貸住宅で業務を行っていたことから、この文字を採用しました。
事務所アルバム
ネパール視察記録の動画
- 日本学校の視察
- 特定技能セミナー
- 特定技能試験合格者の面接会
- 日本での就労を目指す求職者へインタビュー
2023年春に事務所の代表者がネパールへ渡航し現地視察を行いました。現地では、特定技能1号で就労を目指す技能測定試験の受験生やその合格者との様々な交流があり、彼らの日常から日本での就労目的に至るまで、多くの情報を収集することができました。
特定技能1号の雇用を検討されている企業担当者様は、ご参考までに是非ご視聴いただけると幸いです。